スゴ得問題の真相を推測する＆ドラケンのウソがバレる

ドラケンが「docomoからスゴ得広告廃止の通知が来たのは30日の夜だ！」とかいうもんだから、docomoに問い合わせてみたら、なんと回答がきました。


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先日スゴ得の広告が突如各方面のポイントサイトから消え去りました。
どこにも詳しい説明がなく、ポイントサイトの「毎月成果のポイント」目的で登録していたユーザーは大混乱。
スゴ得の解約ラッシュが始まります。

ドラケンも例外ではなかったのですが、憤慨した一部のユーザーが運営に問い合わせたところ

「docomoの規定が変わって10月からは付きません。うちにその通知が来たのは30日の夜ですよ。」

と、悪いのはdocomoだ！と言わんばかりの回答が来たそうです。

おかしいね、げん玉は事前通知してたのにね？

気になったので私も昨日問い合わせてみました。
読みづらいのでクリックで拡大して読んで下さい。



有志の情報通りでした。
悪いのはdocomoだ！そんな時間に通知されても対応できない！うちは悪くない！

と言ってるようなもんですね。

しかし、さっきも書きましたが・・・というか先日も書きましたが、げん玉はちゃんと事前通知してました。
アフィリエイト少しでもかじると分かりますが、提携先への通知を個別にするわけなんてありません。ほぼ一斉通知です。
そして、docomo程の大手がそんな粗末な対応するでしょうか？

やはり面白そうなので気になったので

「スゴ得のアフィリエイト広告展開されてたと思いますけど、9月いっぱいで廃止されましたよね？提携先のポイントサイトがユーザーからの問い合わせに対して、悪いのはdocomoです。みたいな言い方してるんですけど、廃止の事前通知してるサイトもありましたし、ほんとのところどうなんですか？」

みたいなニュアンスでdocomoに問い合わせてみました。
実際はもっと丁寧に失礼のないような文章で問い合わせましたからね！

そして、あまり期待してなかったのですが、今日回答が来ました。

クリックして拡大して読んで下さい。



要約すると

「詳しいことは機密規定なんで言えないけど、そんな30日夜に通知するわけないじゃん。」

ということなんでしょう。


はい、ドラケンさんアウトーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


げん玉の件もあるし、docomoがしらばっくれているということはまず無いでしょう。


ここからは私の推測ですが、こんな感じなんだと思います。



まず、docomoがスゴ得のアフィリエイト広告を展開します。
最初から9月一杯までの期限付きだったのか、期限未定だったのかは不明。

アフィリエイトには成果達成の条件があるものですが、げん玉の通知のタイミング的に次のどちらかの条件が提示されていたものと予想できます。


①docomoが料金請求を行う時点で、ユーザーがスゴ得に入会していることが条件

②請求時点でユーザーがスゴ得に入会している必要はないが、月途中での解約は日割りになるため、それに応じて報酬が減額される


②だとすれば、げん玉が月末ギリギリのタイミングで通知を行ったのにも、他サイトが知らんふりしていたのも納得がいきます。
30日時点の解約であれば、報酬の減額を最小限に抑えられるからです。
知らんふりしていても、「毎月成果」の釣り餌があれば、ユーザーは次月のために解約しません。
報酬は全額回収できます。

月末に通知＆広告の廃止を30日とすることで、報酬の減額を最小限に抑え、尚且つ還元率UPの追い込みイベントで集客する・・・、実に合理的な集客戦略です。

更に、事前通知により後からの炎上を抑えられる上に、他サイトが黙っていた分、げん玉の信用度が上がります。想像以上にやり手なようです。

ユーザーからの問い合わせがあったとしても、不手際があったということにして謝罪文でも載せればボヤ程度で済むのに、開き直ってdocomoのせいにしてしまうというあたり、企業の質が伺えますね。
他サイトはどうなんでしょう？


なお、この件は情報提供と称してdocomoに通報しておきました。

私も最近勉強始めましたし、今の時代アフィリエイト広告は悪いと思いません。

宣伝媒体が紙や電波からネットに変わったというだけです。時代の流れです。

でも、今回のようなユーザーを金づるとしかみないようなやり方はどうかと思います。

広告主もアフィリエイターも、ユーザーがいなければ何も始まらないのです。

ユーザー舐めたらいけません。

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